Windowsの環境変数PATHの設定画面に画期的な進歩が

先日Windows 10をアップデートしたところ、どうも「メジャーアップデート」だったらしく、再起動して操作できるようになるまでに何十分もかかって閉口した。パーソナルアシスタントの「Cortana」が日本語版Windows 10でも使えるようになったらしいけど、まったく触っていないので詳細は不明。勝手に関連付け設定が変わっていたり、日本語入力がデフォルトのMS-IMEに戻っていたりして、あまり印象はよくない。

で、先日PATH設定を変更しようとして、いつものようにコントロールパネルから、[システム]→[システムの詳細設定]→[詳細設定]→[環境変数…]でダイアログを開いたのだが、PATHを編集しようとするとこんな画面に。

Windows 10 Threshold 2における環境変数PATHの設定画面

あの嫌がらせのように使いづらかったPATH設定画面が画期的に使いやすくなった! もうコピペしてテキストエディタで編集してまた書き戻すような作業とはおさらば! Windows 10すごい!

……しかし、しかしそれにしても、2015年になってようやくこのUIに到達したのか……と思うといろいろ複雑な気分になる。「一行のテキストボックスにPATHを入力させる」というUIはWindows 95の頃からずっと同じだったと思うが、もうちょっと、もうちょっと早く改善できなかったものだろうか……。まあ、PATH以外の環境変数は従来のUIで特に問題はないわけで、PATHだけ特別扱いしたくなかったのであろうというのは(プログラマー的には)理解できるところではある。でも……。