Hugo v0.15

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Hugo v0.15がリリースされていたのでさっそく試してみる。とりあえず個人的に気になるのはこんなところか。

定義リストのサポート

以前の記事でも書いたが、定義リストがサポートされた。デフォルトで有効な設定になっているようで、config.tomlに以下の記載は必要ない。

# 不要
[blackfriday]
  extensions = ["definitionLists"]
<a target="_blank">のサポート

リンクを別ウィンドウ/別タブで開けるようになった。絶対リンクの場合のみtarget="_blank"が付くみたい。config.tomlに以下の記載が必要。

[blackfriday]
  hrefTargetBlank = true
テンプレートの情報にRuneCountが追加

従来からあるWordCountは、日本語圏(というかCJK圏)では使いにくいものだったが、新しく追加されたRuneCountなら「文字数」が取得できる。

ビルトインのshortcodesが追加

shortcodesの仕組みは以前からあるけど、ビルトインで使える便利なshortcodesがいろいろ増えた。例えば、ソース内に以下の記述を埋め込むと、

{{< tweet 669532694162907136 >}}

こんな感じになる(669532694162907136はTweetのID)。

<a target="_blank">は、使おうか使うまいか、どうしようかな。昔は「別ウィンドウで開くかどうかはユーザーに決めさせるべし」という考えだったのでtarget="_blank"は使っていなかった。しかし、JavaScriptであれこれやり出すようになってからはページが「状態」を持つようになったため、リンクをクリックしてページ遷移した後に「戻る」をしても直前の状態に戻らないというのがやっかいなので、target属性を使い始めたりもした。しかしこのサイトは単なるブログだし、今のところはいらないかな……。

shortcodesも便利は便利なんだけど、こういった機能を多用すると、将来ブログシステムを移行する際に足かせになりかねない。今やMarkdownは非常に広く使われているフォーマットなので、データの可搬性を考慮して、拡張機能を使うにしてもメジャーな拡張にとどめておきたいところ。